ハーメルン
高嶺の華と路傍の花
作者:山本イツキ

オレはかつては、道端に咲く枯れかけの花だった。
 
 
それでも、失恋を経てオレは新たに返り咲いた。
 
"女" という存在を己の中から消し去ることで!!



これは、女嫌いの自称不良生徒が花咲川高校で過ごす3年間の物語である。


こちら、月島 奏のイメージ像になります。

【挿絵表示】

~目次~

[1]次 最初 最後
◇プロローグ
◇第1輪 可憐な青い花
◇第2輪 高貴な金の華
◇第3輪 凛々しくも脆い花
◇第4輪 牙をむく荒くれの花
◇第5輪 枯れかけの花
◇第6輪 枯れかけの花は返り咲く
◇第7輪 彷徨う綿毛
◇第8輪 欲の蕾
◇第9輪 欲に塗れたチューベローズ
◇第10輪 突風に揺れるクレマチス
◇第11輪 夏風に揺らぐダリア
◇第12輪 優美な華には毒がある
◇第13輪 夏夜の空に咲く火の花
◇第14輪 踏まれ散るジュリエット
◇第15輪 寝返りのダリア
◇第16輪 咲き誇るナスタチウム
◇第17輪 気高き華が変わり咲く時
◇第18輪 荒くれの花が変わり咲く時
◇第19輪 咲くことを諦めた花

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