作者:凡人EX
忌み子として蔑まれ、虐げられてきた少年は、人間を恨む。
しかし英雄に拾われ人間として生きることとなる。
やがて、一人の少女と再会を果たすことになる。
さらに世間を大きく揺るがす大事件が起こる。
そんな中、彼らは、人に対し、何を思うのか。
これは、少年がもう一度、少女に寄り添うまでの物語。
「……今度こそ、アイツの傍で生きていくんだ。それに後悔なんぞするものか」
※刀使ノ巫女の二次創作です。大幅な過去捏造、オリジナル設定、鬼滅の刃要素がありますので、苦手な方はご注意ください。
この時代に至るまでの記録
https://syosetu.org/novel/226792/
~目次~
原作開始前
◇人物紹介 日輪の子の繋がり、人となり
◇全ての始まり
◇皐月夜見はかく語りき
◇折神紫はかく語りき
◇少年、■■■の回想
◇日輪の子は噂される
◇日輪の子は訪れる・前
◇日輪の子は訪れる・中
◇日輪の子は訪れる・後
◇日輪の子は質問される
◇日輪の子は呼び出される
◇日輪の子と燕
◇日輪の子はわかってない
◇日輪の子は腹を括る
◇日輪も夜も夢で語らう
◇日輪の子は懐かしむ
◇番外ノ壱・日輪と夜は共に微睡む
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