作者：ジマリス
椚ヶ丘中学三年Ｅ組出席番号10番 國枝響。
彼には、Ｅ組に仇なす者を制裁する裏の顔があった。
常識を超える超生物の登場をきっかけに、彼の戦いは痛ましく、荒く、その激しさを増していく。
傷つき、傷つけ、傷つけられて。それでも拳を緩めることはない。
～目次～
[1]次 最初 最後
◇1 はじまりの鐘が鳴る
◇2 火を消す煙
◇3 原因
◇4 結果
◇5 嵐の前
◇6 倉庫の中の嵐
◇7 蟲が這うように
◇8 暗闇からの一撃
◇9 手放せない不安
◇10 そこそこの居心地
◇11 急転直下
◇12 拳を叩きつけろ
◇13 京都の夜は淡く更ける
◇14 0か1か
◇15 伝わり合う電気信号
◇16 師匠
◇17 貫く雨
◇18 レッドライン
◇19 一矢報いよう
◇20 大番狂わせ
[1]次 最初 最後
[2]小説情報
[3]感想を読む・書く
[4]お気に入りに追加
[5]評価を付ける
小説閲覧設定
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク
