ハーメルン
妖狐の陽子と人斬り鴉
作者:四十九院暁美

日本中を恐怖の渦に陥れた人斬り鴉が消えてから一年。
高校生の加賀美陽子は、ある日の夜、妖狩りの甘粕弾正嘉平に出会い、なし崩し的に彼と行動をすることになってしまう。
そしてこれと時を同じくして、ついに鴉が犯行を再開する。

自覚のなく、惹かれていく心。

陽子の気持ちはどうなるのか?
人斬り鴉の事件はどうなるのか?


異類婚姻譚はみんな悲恋。だからこの話もきっと――
~目次~

◇妖狐の陽子は人が好き
◇妖狐の陽子と妖狩り
◇妖狐の陽子と百鬼夜行
◇妖狐の陽子とバロウ狐
◇妖狐の陽子と迷い家
◇妖狐の陽子と自分の気持ち
◇妖狐の陽子は気持ちに向き合う
◇妖狐の陽子は親友を想う
◇妖狐の陽子は覚悟する
◇妖狐の陽子は鴉と戦う
◇妖狐の陽子は振り向かない

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