作者:ゴアゴマ
ベレス・アイスナー。彼女には兄がいた。
その兄は武器を使った戦闘は苦手だが魔法に置いては凄まじい才能を持っていた。
そのために、ベレスとともに戦場に立ちながらの毎日を過ごして行った。
やがて、2人は自身の秘密を知り、フォドラに巻き起こる戦乱の世に巻き込まれる事になる。
女神の力を駆使して生徒のために闘うベレスであったが、兄は何を思い、何のために力を奮うのだろうか。
これは、ベレスの兄、エリス・アイスナーが自らの過去を知りながらフォドラを歩んでいく話となる。
やがて、その果てに彼はどの様な決断をするのか、それは誰にもわからない。
たとえ、ベレスであったとしても。
この物語は、主な進行は主人公の心の中視点で
進んでいきます。
偶に通常進行や、登場人物視点に切り替える事もあり、
それぞれの視点に応じて〇〇sideと表示して進めていきます。苦手な方はブラウザバックを、
大丈夫な方はごゆるりと。
~目次~
[1]次 最初 最後
始まりの章
◇始まりと兄
◇もう一人の自分
◇干渉の力
白雲の章
◇専門教師
◇トラウマとそれぞれの学級
◇幕間〜妹から見た兄
◇紋章と新たな日常
◇模擬戦 前編
◇模擬戦 後編
◇反省会と課題
◇盗賊討伐と力
◇休暇その1 人の苦手な事で喧嘩するとか珍しい事してんな
◇後押しを
◇子は親を、ならば親は子を見るか
◇決めるのは自分
◇兄は苦労人
◇休暇2 やっぱり大司教様は変態の兆しあり。
◇幕間~生徒+αから見たエリスPart1
◇死神の鎌
◇ライゼル
[1]次 最初 最後
[2]小説情報
[3]感想を読む・書く
[4]お気に入りに追加
[5]評価を付ける
小説閲覧設定
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク