作者:河蛸
「あなた、我が一族の贄となりなさい」
ふと目が覚めたら水の中。溺れていたところを運よく助けられたのも束の間、どういうわけか恩人の少女から生贄に選ばれてしまう。
九死に一生を得たハズなのに、またも命の崖っぷち。しかも記憶喪失のおまけつき。
冗談じゃないので、こうなったらとことん足掻こうと思う。
~目次~
[1]次 最初 最後
第一章「無窮の焔」
◇1.「湖畔の陰よりはじめまして」
◇2.「無銘に名を」
◇3.「館での生活」
◇4.「血の歴史。真実の記憶」
◇5.「仁愛と覚悟の女」
◇6.「決戦前夜」
◇7.「潜み穿て、雷の華」
◇8.「逆転。暴走の覚悟」
◇9.「灯台の下」
◇10.「親愛なる」
◇11.「焔よ」
◇12.「義気と信念の男」
◇13.「失って、得て、また一歩を」
幕間Ⅰ「焔、黒剣を鋳す」
◇14.「町へ行こう」
◇15.「お勉強の時間」
◇16.「仁愛と覚悟、冥暗の瀬に」
◇17.「星降るあなたへ、灯火よあれ」
第二章「千を越えた果ての花」
◇18.「禁足地」
◇19.「龍颯爆裂拳」
◇20.「灼熱のジャングル」
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