ハーメルン
マンガ版GXしか知らない遊戯王プレイヤーが、アニメ版GX世界に跳ばされた話。なお使えるカードはロボトミー縛りの模様
作者:黒月天星

 事故で死ぬ直前、“元”神様と名乗る者に暇つぶしの相手として命を一時的に救われる主人公久城遊児(くじょうゆうじ)

 課題をクリアすれば助けてあげると唆されて、跳ばされたのは遊戯王GXに限りなくよく似た世界。

 餞別だとばかりに知らないカテゴリのカードデッキを渡され、ここのデュエルアカデミアで卒業出来たら脱出できると無理難題を押し付けられる始末。

 挙句の果てに「あれ? ……何か皆デッキの内容違くないか? それにこんな性格だったっけ?」と妙な違和感を覚える久城。

 それもそのはず。久城の知っているのはマンガ版のGXだけで、アニメ版は見たことがなかったのだ。





 筋書きは、分からないから面白い。

 この作品は、ピクシブにも投稿しています。
~目次~

[1]次 最初 最後
◇幻想体以外のオリカ紹介
プロローグ
◇胡散臭い“元”神様に会った日
◇明暗を分けるマンガ本
第一章 やってきましたGX世界
◇うちの精霊は骸骨でした
◇ディーとのチュートリアルデュエル その一
◇ディ―とのチュートリアルデュエル その二
◇ディーとのチュートリアルデュエル その三
◇初遭遇は変な語尾の先生でした。
◇月一テストと違和感 その一
◇月一テストと違和感 その二
◇月一テストと違和感 その三
◇特待生寮に潜む闇 その一
◇特待生寮に潜む闇 その二
◇特待生寮に潜む闇 その三
◇小さな魔女とお手伝いさん その一
◇小さな魔女とお手伝いさん その二
◇十代対翔。翔の抱えるもの
◇十代対カイザー そして迫る転換点
◇積もる違和感。そして辿り着いた答え
◇たとえ流れが分からずとも

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