ハーメルン
影大名~徳川家康の影武者、主君の跡を継ぎ天下を臨む
作者:
ひいちゃ
1590年、日本は覇王・織田信長の手によって統一されるかと思われた。
だがそれはある出来事によって、大きく、そして脆く覆されることになる。
信長のやり方に反発した織田家家臣・豊臣秀吉が織田家から独立。織田家と同盟関係だった徳川家も、信長についていけず離反したのである。
畿内は再び乱世に逆戻りした。
そしてそんなあるとき、徳川家の当主・家康が暗殺される。
徳川家を襲う逆境。そこに一人の武将が、彼の跡を継いで立ち上がる。
その男は、家康の影武者であった―――
※この小説は、シミュレーションゲーム「信長の野望・天道」をプレイした様子を小説として書き直したものです。
~目次~
◇壱の章~影武者
◇弐の章~初采配
◇参の章~天下布武、倒る
◇四の章~愚将の末路、名将の散華
◇伍の章~徳川の危機:美濃東の激闘
◇陸の章~徳川の危機:第二次長浜合戦
◇七の章~本願寺領切り取り競争・前
◇八の章~本願寺領切り取り競争・後
◇終の章~家康の跡を継ぎし影武者、ついに織田を制す
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