ハーメルン
ミジンコの俺がラスボス級悪役お嬢様とベストエンドを迎える方法
作者:草木 しょぼー

目が覚めたら恋愛ゲームに取り込まれ、脇役キャラの【竹原光太】となっていた俺(引きこもり)。
【自称女神】の告げた元の世界に戻る条件、それは【プレイヤーキャラである主人公と攻略対象を結びつけてベストエンドに導く】事。
面倒だからと断る俺に提示されたのは、何でも一つだけ願いを叶えるというクリア報酬。そして、主人公がバッドエンドを迎える度に【俺のリアルでの記憶がランダムで消される】、俺が諦めた時点で【俺の自我が消滅】するというクソ設定。
ここに招かれた時点で、シナリオ通りに進む世界に関わるしかない、そう理解した俺は暇潰しとしてゲームに興じる事にした。

※カクヨムにて完結済み

~目次~

[1]次 最初 最後
◇異世界は少女の声とともに
◇今日から俺は
◇だがしかし
◇ダメガミッ!
◇あぁっ駄女神さまっ
◇この中に一人、主人公がいる
◇はじめの一歩
◇ハイスコアガール
◇ミジンコ
◇成立
◇絆
◇終わりのセリフ
◇風前の灯火
◇妹物語
◇思い出
◇妄想
◇お姉さまが来た
◇誘惑
◇悪夢
◇冗談

[1]次 最初 最後
[2]小説情報
[3]感想を読む・書く
[4]お気に入りに追加
[5]評価を付ける
小説閲覧設定
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク
携帯アクセス解析