作者:処炉崙霸β
世歴1835年。
大旭皇国と呼ばれた極東の国家はかつてない危機に瀕していた。
戦争経済を欲した一部列強諸国による東西南北からの経済制裁を喰らい、あまつさえそれらの国々から領土さえも狙われる始末。
いずれ訪れる戦争。
その戦争に備えるべく、皇国は邁進する。
列強では未だ新興国なれど持てる限りの技術力を活かし、未来の平和を勝ち取るため。
※この作品は架空世界です。第一次世界大戦、第二次世界大戦といった現実世界の出来事や地名をモチーフとしていますが、史実とは異なる点などが多くありますので、ご了承のほどよろしくお願いします。尚、この作品は不定期更新なので、その点も確認の上よろしくお願いします。
~目次~
◇プロローグ“陽光の飛行艇“
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