作者：天魔宿儺
モンドの冒険者協会に属している冒険者、ベントは、神の目を持たない常人ではあったが、それなりに高い身体能力と技量によって、なんとか冒険者一本で生計を立てていた。そんな彼にも転機が訪れる、ある日突然風元素の神の目を授かり、元素力を操ることができるようになったのだ。
神の目を扱える人間を欲する機関は沢山ある中、彼はそれらの勧誘をすべて断り、子供の頃からの夢だった、本当の『冒険』を望むようになる。
これは、風元素の神の目を持つ一人の冒険者が、テイワットを渡り歩く物語。
感想や、誤字脱字報告などもお待ちしています！
更新は不定期です。
更新情報
・アカツキワイナリー編を風龍廃墟編に名前変更しました。
・一話切りで評価１だけ付けていく悪質な行為を避けるため、評価項目に10文字の文字数を必須にしました。
・一部の元素を表す文章や単語に色を付けました。見にくければ感想欄などでご指摘お願いします。
～目次～
[1]次 最初 最後
◇プロフィール
序章
◇プロローグ
◇風に乗って
◇天賦
◇命ノ星座
◇調査依頼
◇蛍
◇強襲
◇神の■■
◇断罪の皇雷
◇エピローグ
一章／風龍廃墟編
◇教会
◇西風騎士団 その①
◇西風騎士団 その②
◇西風騎士団 その③
◇自由への渇望
◇力への責任
◇黎明
◇風龍廃墟
◇反撃
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