ハーメルン
[完結]迷子の沈丁花
作者:高鹿

轟焦凍はプロヒーローとなった。
ある日、いつものように警察からの協力要請により向かった現場で、彼は虚ろなヴィランの少女に出会う。
これは二人が歩む、最期に至るまでの三ヶ月の物語だ。


※残酷な描写は一話目のみ。
※結末は人によって好みが分かれる。
※2016年に書いた作品の再録(現時点で判明している原作と齟齬の可能性アリ)。
※閲覧設定にある単語変換機能を用いた場合、名前変換が可能。
~目次~

本編
◇01 散る花、君は
◇02 色づく名前
◇03 最果てに至る約束を
◇04 口にすることがこわい
◇05 掌のそのあたたかさ
◇06 文字をなぞる指先
◇07 こんな日常
◇08 この夏の日が、始まり
◇09 六月に纏わる重み
◇10 述べた願いは身の丈に
◇11 それから、これから
◇12 場違いな笑顔
◇13 日常へ続いていく
◇epilogue
小話
◇05.5 七夕の話
◇09.5 商店街にあるケーキ屋の話
◇10.5 ヒーロー活動を見る話
◇11.5 仇を見つけた時の話
◇11.6 迷子とのお話

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