作者：イノウエ・ミウ
侍の国、僕らの国がそう呼ばれていたのは今は昔の話。
侍がいなくなった現在、この国では妖怪や幽霊。天使、堕天使、悪魔などといった様々な異形が人間社会の中に混ざって暮らしている。
そんな国で、問題児と言われている少年が赤龍帝を継ぎし者とその仲間たちと出会う時、物語が動き出す。
※この作品は銀魂パロが多数存在します。また、それ以外にも他作品ネタや中の人ネタもあります。
そう言うのが苦手な方は拝読しないことをお勧めします。
それ以外で、もし気に入って頂けたら、感想や高評価の方よろしくお願いします。
～目次～
[1]次 最初 最後
◇高校生の巫女姿は割とムラムラする
第１章 旧校舎のディアボロス
◇VR彼女は童貞のロマン
◇剣なんて時代遅れって言ってる奴、大抵かませ
◇料理で下ごしらえが大事であるように、交渉にも下準備は必要
◇最強の集団は十人くらいが丁度いい
◇JKと一緒に暮らすことなんてラブコメではよくあること
◇男ってのは女を守れて初めて一人前になる
◇想いの力は常識をも超える
幕間
◇説明パートはレッツパーリィーの後で
◇ドッチボールで顔面セーフがあるけど、絵面的にはアウト
◇ペットを買う時は計画的に
◇見えない物を見えないままでいるより、見えるようになった方が十倍いい
第２章 戦闘校舎のフェニックス
◇ライザーの声が子安なのは間違っているだろうか
◇修行パートは重要だが、十年も続けば人生の１０％は損する
◇夜中の男女の会話は愛の告白と勘違いする
◇チェーンソーの扱いには気をつけろ
◇気持ちの強さだけでは物事は上手くいかない
◇バイクに乗る時はかっこいいと思う言葉を叫べ
幕間
◇少年は思春期を超えると、いつの間にかパパになる
◇社会に出たらまずはアポの取り方を覚えろ
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