作者：ナカイユウ
これは、夜凪景や百城千世子が女優として活躍するよりも、孤高のハリウッドスター・王賀美陸が鮮烈なデビューを果たすよりも前に活躍した１人の天才俳優のお話と、黒山墨字が構想する“大作映画”のシナリオを書くために奔走する１人の小説家の日常と、その周りの人間模様を描いたお話。
オリジナル要素が多め＆需要ガン無視の少々変わり種なお話ですが、よろしくお願いします。
※月金更新（週2投稿ではなく、あくまで不定期です）
スピンオフ『演じざかりのエトセトラ』はこちらです。(本編を読む前にこちらから先に読むのも作者的にはおすすめです)
https://syosetu.org/novel/296515/
～目次～
[1]次 最初 最後
プロローグ
◇scene.0 物語
chapter 1.1999
◇scene.1 夕野憬
◇scene.2 1999
◇scene.3 スカウト
◇scene.4 才能
◇scene.5 理由
◇scene.6 ギラギラ
◇scene.6.5《幕間》 正直者
chapter 2.親友
◇scene.7 カウントダウン
◇scene.8 感情
◇scene.9 突然
◇scene.10 親と子
◇scene.11 鉢合わせ
◇scene.12 顔合わせ
◇scene.13 選ばれし者
◇scene.13.5《幕間》 麻友の感情
◇scene.14 AWAY
◇scene.15 一触即発
◇scene.16 OK
◇scene.17 早乙女の芝居
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