作者:高町廻ル
「俺はお前を封印出来ない」
五河士道は空間震と呼ばれる災害を発生させる特殊生命体である精霊の力を封印することが出来るだけのごく普通な高校生。そんな彼に目を付けた精霊保護組織ラタトクスのバックアップを受けて精霊と交流を深めていく
どんなに不可能に見えて、困難な相手でもその冷え切った心をほぐして乗り越えて来た
だがある日、彼が封印することの出来ない精霊が現れてしまった
~目次~
[1]次 最初 最後
◇良い事がありそうな平和なある日
◇白衣の精霊
◇邂逅
◇お話をしませんか?
◇彼女って何者?
◇ノープランで行こう
◇何故か好感度が高い
◇虚華の願い
◇ごく普通の高校生
◇遊びに行かないか
◇あなたの好きなものであるなら
◇焦りと穏やかさ
◇悲劇の片道切符
◇所詮は精霊でしかない
◇高潔な意思を通すには
◇まるで害獣のようで
◇めんどくさいタイプの女
◇相談のお時間
◇大学生の御守恋菜
◇大所帯
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