ハーメルン
心を無くした男と、嘘つきな王サマ
作者:朝霧=Uroboross

※ネタバレが大量に含まれております!!2部6章未履修の方、またはネタバレ見ないで進めたい方はブラウザバックを推奨します。


 時は1990年代。日本のとある都市にて万能の願望器たる聖杯を求める戦争──第四次聖杯戦争が行われようとしていた。
 時を同じくして、事故に巻き込まれたことで、逸般人だらけのFate時空に転生してしまった少年、『朝露 虚映(アサヅユ コエイ)』。奇しくも、彼は聖杯を求める戦いへと巻き込まれてしまう。

 様々な陰謀が埋めく中、彼が呼び出したのは、本来は呼び出されるはずのない存在。FGOにて、ブリテンを、世界を滅ぼすために、その策謀による猛威を振るった、『妖精王を騙るモノ』であった────。



 祝・オベロン実装(今さらすぎる)、そして「あれ?オベロンまだ少ないな」と思い付いて書き上げただけの行き当たりばったり小説でございまふ。

 完全見切り発車なので拙いのはご容赦下さい。
~目次~

[1]次 最初 最後
◇キャラ設定等
◇第四次終了時:設定
第四次聖杯戦争/zero編
◇どうしてこうなる?
◇とりあえず、作戦会議
◇裏話:オベロン①
◇戦線開幕
◇"呪塊妖精"
◇お願い、帰って?
◇さて、じゃあ遊ぼっか
◇いいね、最高だ
◇退場の時だよ、ご老人
◇騙すのも楽じゃあない
◇聖杯問答(前編)
◇聖杯問答(中編)
◇聖杯問答(後編)
◇厄災の進撃
◇『聖剣』解放
◇オベロン②:記憶
◇決戦前夜
◇妄執の騎士、喝采の卑王

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