作者:楊枝
彼女は傍観者である。しかし忘れてはならない、彼女は傍観者である前に、この世界に生まれ落ちた等しく一つの生命であること。
そして正しく、彼女は彼と同類であると___。
*主人公は綾小路の隣にぬるっといるだけで、何もしようとしないし騒動に巻き込まれるのを華麗に避けようとする話です。
~目次~
[1]次 最初 最後
第零章
◇おやとひな
第一章
◇決意は祈り、祈りは決意
◇友情のち部活動
◇煌めけプールの回
◇ヒールはだーれだ
◇一欠片の願い
◇劇的アイロニー
◇兄妹の確執
◇ビューティフルデイズ
◇明るくて幸せな未来
第二章
◇お小遣い支給日
◇救済組と部活組
◇特別棟は出会いの場
◇正体不明、理解不能
◇光在る場所
◇目線の先にあるもの
◇重ねて投げた影
◇適応するということ
◇いつか
第三章
◇バカンスの開幕
[1]次 最初 最後
[2]小説情報
[3]感想を読む・書く
[4]お気に入りに追加
[5]評価を付ける
小説閲覧設定
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク