作者:七日 八月
――雪のように白い肌。
そこに浮かぶ刺青のような黒い模様。
緋色と山吹色の虹彩異色の瞳。
額から生える一本の黒い角。
彼女の名は『セキレイ』。
彼女は、人を喰らう鬼……
……などではなく、オラクル船団のアークスに所属するデューマンである。
クラス・ブレイバー、カタナを携えたアークスが、悪鬼が跳梁跋扈する大正の世を征く!
「だからアタシは鬼じゃねぇっつってんだろうが!?」
……なお、その見た目のせいで鬼殺隊の鬼狩りに散々追い掛け回される模様。
~目次~
◇鬼を狩る鬼? いいえ、デューマンです。
◇アタシの生き方、アタシの生き様。
[2]小説情報
[3]感想を読む・書く
[4]お気に入りに追加
[5]評価を付ける
小説閲覧設定
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク