ハーメルン
銀魂の世界に蓬莱のお姫様が迷い込んだ話
作者:芋けんび

「永遠と須臾を操る程度の能力」を有する温和で呑気な性格の月のお姫様。世間知らずで好奇心旺盛な彼女はいつも自分の退屈を紛らわす「何か」を探している。

そんなある日。いつもの様に永遠亭の自室で寛いでいると、大昔前に知り合った少年に、半ば強引に渡された小刀を思い出す。久しぶり触れてみたくなった輝夜は、その小刀を手に取る。するとーーー


銀さんが幻想入りするシチュはよく見かけますが、逆に東方のキャラが銀魂の世界に行く話は中々見なかったので、折角なので自分で書いて供給。


※リアルの仕事が忙しいため一旦連載を休止します。
完結したい欲はあるので、意欲が戻ったら連載を再開したいと思います。
~目次~

◇月のお姫様は月を眺めて微笑む
◇籠の中のお姫様
◇月のお姫様はマイペース
◇太陽と月
一国傾城篇
◇傾城逆転
◇殿中でござる!!
◇「国取り」より「国盗り」って書いた方がなんかドキドキするよね
◇人間に宿るは儚い霊
◇慈題「欲を刈るは咎人の意思 -砕けぬ思想-」
◇奇題「地上と地下」

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