作者:桃の山
勇者のお役目が終わり、普通の中学生に戻った勇者部。望乃もまた、平和な毎日を送っていた。精霊から人間になり、誰も傷つかなくてもいい世界で生きていける。そう思っていた。
一方、防人の役目を与えられた楠芽吹の前にサポート係として現れたのは、精霊時の姿をした望乃だった。
小木曽望乃と小木曽望乃。二人の望乃が出会った時、望乃の最後の物語が始まる。
オリジナル要素を入れられないため、のわゆ編はカットします。
作者は小説を読んでいません。ご了承ください。
前々作『小木曽望乃は勇者である?』
https://syosetu.org/novel/62050/
前作『小木曽望乃は勇者である?~勇者の章~』
https://syosetu.org/novel/140887/
~目次~
[1]次 最初 最後
◇望乃と愉快な勇者部
◇勇者部の平和な日々 前編
◇勇者部の平和な日々 後編
◇防人のお役目
◇防人と望乃の初任務
◇勇者に選ばれた人たち
◇あなたを救うために戦う
◇小さな背中
◇奉火祭の行方
◇小木曽望乃は勇者ではない
◇最終作戦
◇大切な友達のために
◇私の選択
◇最後の戦い
◇生きたい気持ち
◇勇者の力
◇一緒に過ごした記憶
◇戻ってきた日常
◇二人の望乃
◇望乃(あなた)を信じる
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