ハーメルン
自衛隊のロボット乗りは大変です。~頑張れ若年陸曹~
作者:
ハの字
日比野 比乃。最年少の人型機動兵器乗りにして、通称「狂ってる師団」の期待株である彼の気苦労は絶えない。
多発するテロ、過激な市民団体の暴動、更には正体不明の敵まで出現し、休む暇もない。
彼の周囲にいるのは、びっくり人間ばかりの愉快なチームメンバーと、行く先々で知り合う立場も個性も豊か過ぎる友人たち。
これらの対処に追われる毎日、日比野三曹は東西南北と日本中を駆け巡り奮闘する。
だが、戦うだけでは現代社会を生き残れない。学校生活やご近所付き合いに国際交流と、やらねばならぬことが目白押し。
日比野少年の明日は、ついでに世界の明日はどうなるのか。それは、この小さい自衛官の頑張り次第なのかもしれない。
※人型ロボットが活躍する話です。実在する団体・企業・軍事・政治・世界情勢その他諸々とはまったく関係ありません、御了承下さい。
~目次~
[1]次
最初
最後
第一章 第一話「我が国のテロ事情とその対策について」
◇自衛隊の巨人
◇後始末と始末書
◇整備士とコーヒー
◇上官と東京バナナ
◇上司と天然サウナ
◇小さな同期
◇沖縄ではよくあること
◇未知との遭遇
◇新たな脅威
第一章 第二話「正体不明の敵に対する自衛隊の対処法について」
◇困惑の第三師団
◇ 予兆
◇未知なる者達
◇フォトンドライブ
◇成果物
◇未知の襲撃者
◇リベンジマッチ
◇別動隊
第一章 第三話「基地を襲撃された際の迎撃方法について」
◇上官の決断
◇格納庫での一抹
◇試作機、出撃
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