作者：影山明
ココアが高校進学を機に木組みの街に来てから10年の月日が流れた
高校を卒業したココアは木組みの街を離れ都会へ行きそのまま企業へと就職
それからしばらく経ったある時、ココアは“妹”である少女の名前を思い出す
それをきっかけとしてふわふわでもふもふでてんやわんやな物語が再び始まろうとしていた
～目次～
[1]次 最初 最後
◇向かう姉と迎える妹
◇契約のためなら脅迫する
◇そして少年は走り出す
◇パフェと和菓子と唐辛子
◇先輩とお風呂に入りましょう
◇眠気とコーヒーと嫌味な人
◇再会とパスタと昼ごはん
◇着信と買い物と先輩と
◇加藤、仕事辞めるかも知れないってよ
◇感じたことを素直に
◇海だ水着だ慰安旅行
◇参観日の約束
◇たまの歩きと昔の思い出
◇姉妹でドライブ
◇迷子と平手打ち
◇田舎へ帰ろう
◇あなたの声が聞きたくて
◇お蕎麦と変わらぬツッコミ
◇魅惑のホームベーカリー
◇あの時の場所にまた皆で
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