ハーメルン
俺は基本ソロの剣士なんだが、自称凄腕の盗賊とバディを組まされている。~お兄さんってぇ、陰キャのぼっちですよねぇ~
作者:これ書いてるの知られたら終わるナリ
俺はソロで剣士をしている。自慢じゃないがそれなりに名前は売れている。そんな俺には悩みがあった。
「はぁー……お兄さん。また一人で寂しく依頼こなしてるんですかぁ?」
貧相な身体をビキニトップとホットパンツで晒し、その上からコートを羽織った黒髪ツインテールの盗賊。目の前にいる彼女が悩みの種である。
「ぼっちなら大人しくワタシに土下座すればいいじゃないですかぁ。ほら『仲間になってください』って」
「……俺はソロで良い」
簡単に言えば、付きまとわれているのだ。
腕自体は悪くはない。だが、ひたすらウザい。そして俺は今までもこれからもソロでやっていくつもりだ。
「またまたぁ。素直じゃないんだからぁ」
これは別になんて事は無い日常の話だ。
なろう・カクヨムにも掲載中
~目次~
[1]次
最初
最後
第一巻 燐光と銀鱗
◇酒場にて
◇炎竜討伐1
◇炎竜討伐2
◇炎竜討伐3
◇市街地防衛1
◇市街地防衛2
◇市街地防衛3
◇市街地防衛4
◇廃屋調査1
◇廃屋調査2
◇廃屋調査3
◇廃屋調査4
◇盗賊団殲滅1
◇盗賊団殲滅2
◇盗賊団殲滅3
◇盗賊団殲滅4
◇盗賊団殲滅5
◇盗賊団殲滅6
◇決闘代行1
◇決闘代行2
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