作者:とにざぶろう
マリーの実家で食事会に参加していた安藤と押田の二人は、気付けば草原の真ん中に佇んでいた。
そこは剣も魔法もない、一見、彼女たちの世界と同じ世界。
けれど、確かに、どこかが違っている。
奇妙な生物や木々、そして体の異変。
はたして、この世界は一体何なのか。
そして二人は、元の世界へ帰ることができるのか。
表紙
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~目次~
◇【1】海辺、扉
◇【2】草原、毛玉
◇【3】水、重力
◇【4】スリッパ、諍い
◇【5】人型、暗闇
◇【6】遭遇、幕間
◇【7】森、食事
◇【8】言葉、集会
◇【9】遭遇、幕間再び
◇【10】焚き火、手砲弾
◇【11】太陽、風
◇【12】世界、策
◇【13】砲撃、宝石
◇【14】声、光
◇【15】再び海、そして帰還
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