作者:隠居おっさん
帝国にて日常的に行われる門閥貴族同士の軋轢、磨り潰されるは下級貴族や一般市民。その中で今にも磨り潰されそうな帝国騎士が見せた最後の意地は銀河の海に投げ込まれた小さな石に過ぎないはずだった。しかしその黄金の小石は予期せぬさざ波となって銀河を流れゆく。
書き始めるにあたり、原作を軽く読み直したりしたのですが日付なりお金なり矛盾山盛りなのでそこらへんを細かく表現するのは諦めました。細かく作り上げられる程の才能もありませんので(笑)
また、原作と全く同じ流れになってしまう部分があったら飛ばしてしまうと思うのでご了承ください。
~目次~
[1]次 最初 最後
調査資料等おまけ的な物
◇No.01 自由惑星同盟軍の戦力計算
序章
◇No.1 第一三艦隊
◇No.2 父の意地
◇No.3 手に職
◇No.4 アスターテ会戦(1)
◇No.5 アスターテ会戦(2)
◇No.6 空母ハーミーズの戦い
第一章
◇No.7 理想と現実
◇No.8 一三〇億人と一一人と六人
◇No.9 会議は踊る、されど進む
◇外伝.1 カストロプ動乱(1)
◇外伝.2 カストロプ動乱(2)
◇No.10 帝国艦隊
◇No.11 帝国領侵攻作戦(1)
◇No.12 帝国領侵攻作戦(2)
◇No.13 帝国領侵攻作戦(3)
◇No.14 帝国領侵攻作戦(4)
◇No.15 帝国領侵攻作戦(5)
◇No.16 帝国領侵攻作戦(6)
◇No.17 帝国領侵攻作戦(7)
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