作者：水が死んでる
本作は、「東雲家の末っ子（https://syosetu.org/novel/300888/）」の分岐点の話になります。
本編を見て頂いた方が面白いとは思いますが、見ていなくても楽しめるような形にはしたいと思っています。
ただし、前提としてプロセカのメインストーリーを知っている方向けになっている、と言うのはご了承ください。
1話目は主人公である東雲瀬名の説明になるので、読み飛ばしていただいて大丈夫です。多分。
※話の都合上、曇りや鬱展開などがほぼ全ての話で展開されます。
そう言ったものが苦手な方は本編の方をどうぞ。
基本的にはほのぼのしています。
～目次～
◇東雲瀬名について
◇引き継ぐ記憶。擦り減る心。 Ⅰ
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