ハーメルン
【鬼滅×葛葉ライドウ】デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 鬼殺隊岩柱 悲鳴嶼行冥
作者:
木下望太郎
【鬼滅の刃×葛葉ライドウ、大正バトルものクロスオーバー!】
※シリアス、バトル。
※時系列的には「鬼滅:柱稽古の手前」「ライドウ:漫画版『コドクノマレビト』終了後」。そこまでのネタバレを含みます。
※恋愛要素なし。
※こんな方にオススメ! 「悲鳴嶼さんの最強バトルが見たい」「美味しい設定の塊みたいな玄弥が出番少ないなんて憤懣やる方ねぇ」「ライドウシリーズがもっと見たい」「コドクノマレビトの安倍星命が好きだけど今後の展開が無さ過ぎてつらい」「可愛い凪ちゃんが見たいセオリーです」……ほぼ全部筆者ですねこれ。
※ライドウと凪の仲魔ラインナップは原作から変化しています。
(あらすじ)『コドクノマレビト』事件終結後、ライドウは星命――友であり、コドクノマレビト首謀者であった者――の残した思念体と出会う。星命の姿と精神を持ったそれが言うには、倒したはずの『クラリオン』――コドクノマレビトの黒幕たる敵――が生きており、並行世界の帝都に逃げ延びたという。その世界の『鬼』に呼ばれて。
一方、並行世界では。鬼殺隊士を含む多くの人間が行方知れずとなった、謎の古屋敷。そこへとおもむく鬼殺隊最強の隊士、悲鳴嶼行冥の姿があった……。
~目次~
◇第一章 悲鳴嶼行冥、悪魔召喚師《デビルサマナー》と相見《あいまみ》える
◇第二章 葛葉ライドウ、鬼を殺す者と相対《あいたい》す
◇第三章 友の残り香、遠方より来《きた》る
◇第四章 剛斧《ごうふ》鉄球、霊刀と相打《あいう》つ
◇第五章 対話す両雄、或る悪意に弄《ろう》される
◇第六章(前編) 鬼喰う少年、異界の淑女と出会うプロセス
◇第六章(後編)
◇第七章 最強の隊士、その眼《まなこ》で真実を見据える
◇第八章 弟子らと若武者、或いは深層を垣間《かいま》見せる
◇第九章 全員、ついに集合す
◇第十章 二人の猛者、大いに乱れ舞う
◇第十一章 二人の星命、向き合い語る
◇第十二章 星を喰らうもの、その全貌を露(あら)わにする
◇第十三章 その闇、全てを喰らうか
◇第十四章 その力、全てを穿(うが)つか
◇第十五章 その光、闇を祓(はら)うか
◇第十六章 光、全てを包む
◇第十七章 その僧、仏と出会うが
◇第十八章 鬼舞辻無惨、慄(おのの)き喚(わめ)く
◇最終章 異界の友ら、別れて歩む
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