作者:桜霧島
綾小路清隆は父親の呪縛から逃れるため、高度育成高等学校に入学した。
そこにはひと癖もふた癖もある生徒達の中に、とりわけ異色を放つ偏屈がクラスメイトにいた。
「この世にはね、不思議なことなど何一つ無いのだよ、綾小路君――。」
※この作品は京極夏彦先生の「京極堂・百鬼夜行シリーズ」をオマージュした二次創作ですが、人を殴り殺せそうな分厚さになることはありません。
~目次~
[1]次 最初 最後
提灯火の呪(一学期中間テスト)
◇提灯火の呪 上
◇提灯火の呪 中
◇提灯火の呪 下
◇閑話 百器徒然袋 〜雨〜
蜃気楼の理(無人島試験)
◇蜃気楼の理 起
◇蜃気楼の理 承
◇蜃気楼の理 転
◇蜃気楼の理 結
面霊気の階(船上試験編)
◇面霊気の階 序
◇面霊気の階 破
◇面霊気の階 柩
◇面霊気の階 解
◇面霊気の階 SIN
◇面霊気の階 天
五徳猫の氷(夏休みオリジナル)
◇五徳猫の氷 一
◇五徳猫の氷 二
◇五徳猫の氷 三
◇五徳猫の氷 四
◇閑話 百器徒然袋 〜風〜
◇閑話 百器徒然袋 〜雲〜
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