作者:萩月輝夜
比企谷八幡は魔法師であった。
彼は千葉にある有数進学校で魔法科がある総武中学の部活動『奉仕部』。
部活に所属し様々な事件を解決していた。
己が精神と肉体を磨り減らしながら。
「一色家」の娘である一色いろはとの関わりでさらに八幡は追い詰められてしまう。
その結果過去の栄光にすがる両親に絶縁を言い渡され寒空の下で実妹と共に彷徨う八幡。
とある双子が誘拐される現場を目撃してしまいまたしても厄介事に首を突っ込む形になり助け出したのは十師族「七草家」の双子の姉妹で…?
魔法が科学で再現される世界。そんな世界で八幡が『七草の人間になったら?』という妄想です。
「魔法科高校の劣等生」と「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」のクロスオーバー作品で八幡が主人公です。
稀に別作品がログインしてくる可能性が御座いますがご了承ください。
原作『魔法科高校の劣等生』、スピンオフ作品である『魔法科高校の優等生』の近しい文章が出てくる場合がございます。ご注意ください。
※作者は「魔法科高校の劣等生」と「俺ガイル」の人物の台詞を勉強していますが原作と異なる場合が多々あります。
※性格が解釈違いだったりする場合がございますがそれでもよければ見ていってください。
追記…2023/01/23九校戦開始02/23人物設定投稿04/30九校戦終了5/1夏休み編開始6/23横浜騒乱編開始11/1横浜騒乱編終了。
来訪者編…2023/11/14
八幡が夏休みの最中魔法で事故って飛ばされた先であった不思議な出来事とは…
別小説となるため此方で掲載予定です。
『俺が《六花》で二つ名で呼ばれるのは間違っている』
https://syosetu.org/?mode=ss_detail&nid=316852
~目次~
[1]次 最初 最後
人物設定
◇七草八幡
◇七草八幡《九校戦編》
◇七草小町
『プロローグ~新たな出会い・七草姉妹救出編』
◇運命の悪戯
◇七草家へ
『入学編~七草姓の養子』
◇入学式
◇俺はどっちかと言うと風紀を荒らす方
◇七草くんのお怒り
◇『万能』対『鉄壁』
◇ここかぁ…騒ぎの現場は
◇面倒事に愛される男
◇踊る大現場線
◇悪意の代償
『九校戦編~八幡はひっそりと暮らしたい』
◇八幡は目立ちたくない
◇九校戦発足式
◇騒がしい夜に
◇九校戦開始
◇蠢く悪意
◇新人戦開幕
◇やはり八幡は警戒される
[1]次 最初 最後
[2]小説情報
[3]感想を読む・書く
[4]お気に入りに追加
[5]評価を付ける
小説閲覧設定
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク