ハーメルン
街の小さなワイン屋さん
作者:yskk

戦争が終結して十数年が経過した。
国内の平和は保たれ、人々は平穏を取り戻している。

だがそれも表向きの話。
一般市民の知り得ぬ闇深く。そこでは大小様々な企みが根を張り続けたままで。


故にスパイや殺し屋といった影に生きる人間たちも、未だ職を失わずにいる。
そんな彼らの一部がなぜか好んで訪れる店が、ここオスタニア首都、バーリントには存在した。
~目次~

◇理由
◇出会い
◇月のように
◇ヒトリノヨル
◇フィオナ・フロスト
◇過去と今と
◇知りたいこと、知りたくないこと

[2]小説情報
[3]感想を読む・書く
[4]お気に入りに追加
[5]評価を付ける
小説閲覧設定
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク
携帯アクセス解析