作者:August.L.K.Stahl
~救国の英雄はその日、国を棄てた~
ウェルバニア王国は存亡の危機に瀕していた。
魔物を追い払い大地を浄化する結界を作る英雄、王冠。
その結界を制御し国を統べる王。
両方がいなくなってしまったのである。
ウェルバニア王国辺境の村、フロントに住むアルトリウスは、いつか魔物から人々を守ることを夢見て、毎日剣を振るう青年。
そんなある日、幼なじみの少女ローレルに、王冠の証である星印が浮かぶ。
英雄に憧れるアルトリウスは、ローレルに複雑な感情を抱くが彼女を守るため、その救世の旅に同行する。
そして、英雄とはなにかということ、またその重みを思い知るのであった…
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※こういった物語を書くのは初めてです。
様々な不備があるかと思いますが、読みにくいと思われましたら、バシバシご意見を聞かせていただけると、もろ手を挙げて喜びます!
~目次~
◇プロローグ
第一章 旅立ち
◇第一話 平穏な日常
◇第二話 王冠の覚醒
◇第三話 懐かしき再開
◇第四話 青年の決意
第二章 王都にて
◇第五話 王冠の使命
◇第六話 図書室にて
◇第七話 甘い昼食
◇第八話 白銀軍団
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