ハーメルン
天使なリズムとHG!
作者:劣白

 自堕落的な生活を送る猫水仄音は引きこもりでニートという社会のゴミだ。ギターで成功するという夢を叶える気力がなく、日常的に自己険悪に苛まれる憂鬱とした日々。
 親の仕送りでいつものようにダラダラと暮らしていたある日、突如天使であるロトが舞い降り、仄音に告げる。

「貴方の中には悪の欠片がある。それが覚醒するまで一年……貴女の余命よ」

 それが非日常の始まりであり、仄音の夢が動き出した瞬間だった。

※以前、小説家になろう、カクヨムといったサイトに投稿していた小説を改稿したものです。
 この小説は小説家になろう、カクヨム、ハーメルンに掲載しています。
 今の所、二日か三日に更新予定です。
 評価、感想を頂けると作者は泣いて喜びます(承認欲求モンスター)
~目次~

◇プロローグ『引きこもりに余命もくそもないよね』
◇第一話『昼夜逆転』
◇第二話『眠気』
◇第三話『仄音更生計画Ⅱ』
◇第四話『天使とお買い物』
◇第五話『天使と機械音痴』
◇第六話『天使と慣れ』
◇第七話『四面楚歌』
◇第八話『残酷なカルマ』
◇第九話『特撮ヒーロー』
◇第十話『楽なのは』
◇第十一話『サプライズ』

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