ハーメルン
ワールド・クロス
作者:Mk-Ⅳ

空間震。30年前、ユーラシア大陸の中央(当時のソ連・中国・モンゴルを含む一帯)が一夜にして消失し1億5000万人の死傷者を出した「ユーラシア大空災」を皮切りに世界各地で小規模の空間震が頻発した。
そして、空間震の原因である特殊災害指定生命体『精霊』。人類を圧倒する力を持ったその存在に恐怖した人類は、『顕現装置(リアライザ)』を用いて武力で対抗するも、有効な対処法を見つけることができないでいた。
さらに、空間震の発生に比例するように、有史以来から確認されていた『ノイズ』と呼ばれる特異災害の出現率が増加していた。

それから20年後、篠ノ之束が開発した女性にしか扱えない『IS』(インフィニット・ストラトス)が登場し、女性優位社会の風潮が強まる中、それに反発する男性優位主義者によるテロ行為が頻発する。
それらの事態に対処するために国連は非常事態宣言を行い、人類の武力を統一すべく国際連合軍(通称国連軍)を設立した。
また、一色健次郎が開発した『示現エンジン』によって、長らく課題となっていたエネルギー問題が解決されるも、中東を始めとする石油産出国の反発を招き新たな火種を生み出していた。

国連軍の設立から5年後、性別や適性を選ばないパワードスーツ『PT』(パーソナルトルーパー)を開発し、主力機として配備した。
これにより男女平等社会へと戻ったが、新たに女性優位主義者によるテロを招き、男性優位主義者との確執を深めてしまう。

そして現代。多くの問題を抱える中、人類は明日(未来)を掴むために足掻いていた。

以下注意点
・この作品は作者が勢いで始めたものです。途中で構想に行き詰まり、打ち切りになる可能性もあります。
・未完の作品がありますので。原作の展開によっては、大幅な書き直しがあるかもしれません。
・オリ主+オリキャラあり。
・原作キャラとオリキャラとの恋愛要素、ならびにハーレム要素があります。
・原作の設定の一部改変と、独自の解釈があります。(原作の流れが変わっていたり、 ビビッドレッド・オペレーションの敵であるアローンなんかはかなり変わっています)
~目次~

[1]次 最初 最後
◇プロローグ
◇第一話
◇第二話
◇第三話
◇第四話
◇第五話
◇第六話
◇第七話
◇第八話
◇第九話
◇第十話
◇第十一話
◇第十二話
◇第十三話
◇第十四話
◇第十五話
◇第十六話
◇第十七話
◇第十八話
◇第十九話

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