ハーメルン
白い犬
作者:一条 秋

 2010年3月。
 大学進学のために夜行バスで京都へ向かっていた青年・加藤光秋は、その途中で突如白い空間に招かれ、自らを「神に近い者」と称する者から白い人型の機械を授かり、有無を言わさず自分がいた世界とは異なるもう一つの世界、異世界へと送り込まれてしまう。
 自分がいた世界と非常に似ていながらもやはり異なるその世界で、光秋は何を見、何を思い、何をなすのか。


 初めて投稿させていただきます。処女作であり、内容、表現ともにいたらないところが多いと思いますし、かなり長い話になる予定ですが、とにかく最後まで書き切るつもりでいます。また、本作はパロディ、オマージュの要素を多分に含みます。見覚えがある場面を見かけて楽しんでいただけたらと思います。
 興味をもっていただけたら、最後までお付き合いください。
~目次~

[1]次 最初 最後
設定紹介
◇登場人物
◇メカニック
◇用語
旅立ち編
◇プロローグ 旅立ち
◇1 異世界
◇2 初陣
◇3 一戦の後
◇4 異世界の朝
◇5 スカウト
◇6 ESO入隊
飛行起動実験編
◇7 飛行起動実験 前編
◇8 飛行起動実験 後編
『蜂の巣』攻防編
◇9 作戦と誕生日
◇10 怒りの犬
夏の想い人編
◇11 再会、あるいは出会い
◇12 アヤと光秋
◇13 穏やかな日々
◇14 外の世界
◇15 光秋の一面
◇16 市街戦

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