作者:ウサギとくま
大学に入学して、夢に見た一人暮らしを始めた一ノ瀬辰巳。
1ヶ月ほど経ち、自分が住む部屋で不可思議な現象が起こっていることに気づいた彼は、唯一の親友である少女に相談を持ちかけた。
彼女は言った「それはもしかすると幽霊なんじゃないかな」と。
果たして辰巳の部屋で起こっている怪奇現象の原因は、幽霊なのか……。
■幽霊少女と同居する同棲するところから始まる、ラブコメディです。変人要素高めなヒロインたちに囲まれてのんびりと過ごす日常小説です。基本コメディでシリアス要素薄めとなっております。
※この小説はarcadia様と小説家になろう様にも掲載しています。
~目次~
[1]次 最初 最後
◇布団から食卓まで1歩
◇トイレまで壁蹴り2回
◇TSU○AYAまで走って3時間(実話)
◇コンビニまで全力疾走4分(ただし衣服は着用しないものとする
◇ジャスコまでワープ5回(ワープ1回につき、23万円)
◇アニメイトまで……え? ……無い……だと
◇最寄りの派出所まで全裸スキップで7分(ただ、捕まる)
◇大学までこの近道を通れば8分(ただしその前を陣取るデスクラッシャーを倒せたら、な)
◇県内ならどこへでも9秒(これが縮地を超えた縮地――縮々地)
◇世界中どこへだって10秒(これが縮地を超えた縮々地を超えた――縮々々地!)
◇太陽系内なら11秒(これが父さんの遺した船――縮地号!)
◇並行世界移動を小ジャンプ12回(他の並行世界を滅ぼす力――縮地機械神・マタタキ!)
◇俺は友達が少ない(縮地は置いてきた……これからの戦いについていけない)
◇さよなら辰巳くん……どうか死なないで(やめろーっ!! 縮地ーっ!!)
◇ここは……一体?(ここは死んでいった縮地が向かう場所――縮地墓場だ、コーホー)
◇ 未定
◇ Sleeping Beauty~前編~(縮地もいい歳だし嫁でも探すべ? 斜向かいの遠当てちゃんはどや? え? 好きな子がいる? 発勁さんってお前……まだ諦めておらんのか)
◇Sleeping Beauty~中編~(縮地と発勁さんは何だかんだあって結婚しましたとさ)
◇Sleeping Beauty~後編~(幸せな生活は長く続かなかった。始まったのだ――異世界からの侵略が)
◇エピローグ
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