作者:マンボウ
デュエル・モンスターズが発展し、常識として広がっていく世界の中に、一人の少年が居た。
円影 理有。
彼は闘争をおびえ、いまだ殻に籠る、闘いを制することを知らない少年だった。
常に己の中にある欠損、欠落した何かを感じていた彼は、これからこのデュエル・アカデミアで、周囲におびえながら生活していくことになる。
この物語は、理有という人間がどのように己の欠損を埋め、自らの限界へと挑んでいくかを記す物語である。
※ この物語は、遊戯王GXの時代において、一人の少年がデュエルにおける常識を覆していく物語です。興味がある方はお読みいただき、感想を寄せていただけたら幸いです。
※ なお、著者は仕事などの都合上、鈍足更新で、文章も稚拙なため、そのあたりは寛容に受け止めていただければ幸いです。
※ また、ルールなどについて誤りなどがありましたら、感想のほうで併せて報告ください。展開の都合上そのままにさせていただく場合もありますが、可能な限り修正いたします。
※ カードの詳細なデータは、遊戯王カードWikiから引用することを前提とします。そのため、作中では出展元などを省略させていただきます。
※ この作品は、「にじふぁん」「ハーメルン」で掲載されていた作品の要素をオマージュしている部分があります。不快に感じられる方もいらっしゃると思いますが、ご了承ください。
オマージュ作品:(順序は後先ですが、改めて後日、作者の方々へ挨拶させていただきます)
「宍戸丈の奇天烈遊戯王」
「遊戯王GX-至った者の歩き方-」
「遊戯王GXへ、現実より」
「遊戯王GX―とあるデュエリストたちの日々―」
~目次~
◇デュエル・アカデミア入学試験
◇旅立ちとアカデミア入学
◇翔の覗き騒動
◇試験と試練
◇未知の始まり
◇翔の弱さ
◇帝王の強さ
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