ハーメルン
うさぎになる前のバリスタと小説家になる前の青山さん【完結】
作者:専務

青山翠は小説家になるため、放課後はラビットハウスのマスターに小説を読んでもらったり、甘兎庵で執筆したりと充実した日々を送っている。そんな彼女の一部の日常は、彼女の未来に繋がっていた。


注意事項
・オリジナルキャラ、名前の不明なキャラクターに勝手に名前をつけるなど、作者の都合のため一部オリジナル要素を入れています。苦手な方は戻りましょう。まだ間に合う。
・過去編なので全て作者の妄想内によるものです。読者の考えるものとの差異が多少なりともあると思いますが、ご了承ください。
・完結しています。
~目次~

◇「私、あなたのコーヒーが好きなんです」
◇「私、本を書こうと思うの」
◇「私、あなたに本を読んでほしい。」
◇「私、あなたのおかげで今があるの。」
◇「私、あなたが友達でよかった。」
◇「私、あなたの隣にちゃんと立ててる?」
◇「私だって、この空間が好きなの。」
◇「私は、ただあなたの為に、自分のために」
◇「私の、宝物」
◇「私の気持ちと貴女の気持ち」
◇「私、コーヒー以外も好きですよ。」
◇「私、まだここにいたい」
◇「私、知っています。」
◇小説家とバリスタの昔話
◇あとがき

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