作者:餓龍
死後の解釈にはいろいろなものがある。
守護霊になるという解釈。
自然の巡りにより、輪廻転生の輪に還るという解釈。
天国や地獄などの死後の世界へいくという解釈。
そもそもそんなものは存在せず消滅のみという解釈。
ならば、ある世界の人が別の世界で死んだらどうなるのだろうか。
その世界の死後の世界に行くことができるのだろうか。
これはそういうお話。
短編のつもりだったけど続いた。
いつ更新止まるか不明ですが、できるだけのんびり続けていきたいと思います。
※区切りもよいし、原作の海編とでは設定の齟齬が酷いことになってしまっていて続けられない(あと自分がこの後が書けなくなってしまった)のでここで完結といたします。
長らく放置してしまって申し訳ありませんでした……。
また何かの機会がありましたら、そのときはまたよろしくお願い致します。
~目次~
[1]次 最初 最後
外伝
◇外伝 第四次聖杯戦争IF
本編
◇亡霊、彼の地にて斯く祟れり
◇炎龍と呪詛と亜神
◇隊長と藁人形と魔法少女
◇街と森の娘と亡霊
◇百鬼夜行
◇亡霊と隊長
◇悪霊と国会と踊る人形
◇防人と亡霊と不審者
◇亡霊と鎮守
◇怨霊と皇女
◇掲示板と守り人
◇虜兎と巫女見習いと宮司見習い
◇帝都地震
◇祟り神と虜兎
◇集合と崩壊
◇祟り神の独白
◇苦悩の守り人と生かされた王
◇疲弊した守り人と祟り神
◇会敵と祟り神
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