ハーメルン
麻帆良に現れた聖杯の少女の物語
作者:蒼猫 ささら

気が付くと彼女は森の中に居た。

記憶は無く、自分が何者かも判らない。

ただ、麻帆良と呼ばれるその土地で保護を受け、己が姿を確認し。今居る世界とは異なる創作上の人物の身体を持ってしまったらしい事は理解できた。

だが、その身体が秘める力と与えられた七騎の力を持って何をすべきか、何を成すべきか、何の意味があって「ネギま!」と呼ばれる創作上の世界に己が在るのか理解できなかった。

だから彼女は、この世界でやがて英雄と呼ばれる事となる主人公(しょうねん)に深く関わる気も、彼の物語(かつやく)にも進んで介入する気は無かった。


しかし―――ある日、ある夜に、それは変わる。


その時より彼女の運命(Fate)は動き、物語は開幕する。




本作は、ネギま!を主軸としたFateとのクロスオーバーです。
独自解釈、オリジナル設定、原作改変要素があります。それが嫌な方はブラウザバックされる事をお勧めします。

元はArcadiaで連載していました。

~目次~

[1]次 最初 最後
◇序
◇第1話―――遭遇、出会い
◇第2話―――日々の始まり、そのある一日  お出掛け編
◇幕間その1―――その日の爺と少女
◇第3話―――日々の始まり、そのある一日 彼女の誕生日編
◇第3.5話―――異邦人の過ごす一日
◇第4話―――運命と出合う 前編
◇第5話―――運命と出会う 後編
◇第6話―――今此処に在る訳、課せられた役割
◇幕間その2―――暗躍者の2人
◇第7話―――影差せど、平穏なる日々
◇第8話―――彼女と彼女の事情 前編
◇第9話―――彼女と彼女の事情 後編
◇第10話―――異端の少女と見習いの少女達
◇第11話―――穏当ならざるバカンス 前編
◇第12話―――穏当ならざるバカンス 後編
◇第13話―――その指針が示す先は……
◇幕間その3―――酒の席での一時
◇余話その1―――ひなたの地にて
◇第14話―――少年の過去

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