ハーメルン
小説情報
◆タイトル
犬兄弟の適当な長男

◆作者
丸猫

◆あらすじ
その男は、誰よりも父に似ていた。その容姿も、力も、誰よりも血を色濃く受け継いでいた。けれども、いささか、適当過ぎる性格であり、そうして人にも妖怪にも気安いありかたであった。けれど、彼はどこまでも人でなしであった。犬夜叉みたいに半妖だからこその人と妖怪との付き合いかたも、殺生丸のような分かりやすい残酷さもいいんですが。どんなに人の姿をしていても、どんな優しく振る舞っても、所詮は妖怪みたいなお兄ちゃんをちょっと考えた結果です。

◆タグ
オリ主 残酷な描写 犬夜叉と殺生丸の兄

◆原作
犬夜叉

◆掲載日
2019年03月28日(木) 22:32

◆最終投稿日
2023年06月20日(火) 15:45

◆状態
短編

◆文字数/話数
162,381文字/17話

小説数値
◆UA
320,259

◆お気に入り
4,865件

◆しおり
1,612件

◆評価
調整平均☆8.35: (平均評価☆7.99)

◆感想
158件

◆総合評価
7,719pt

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