ハーメルン
ベルの兄がチートで何が悪い!!
06:面接×物理 前編

どーもどーもカイトです

世の中何が起きるか分かりませんね

幼女(強)に、じゃが丸くんを作ってあげたら何故か最大大手のファミリアに入団できました

その際の、記念すべき初めての恩恵を刻まれた時の記憶は酒臭い女神にゲロを吐かれながらというものでした・・・最悪です

そのせいで、この女神は前世のアニメでちらりと見た水の駄女神と同類なのではないかと戦々恐々しています

きっと女神は無能でもファミリアのメンバーが非常に優秀なのでしょう

上が駄目だと下が非常に優秀に育つのは異世界でも同じようです

人を導くはずの女神が反面教師って大丈夫だろうか、そう思っていたときに前世の知識からロキという神は確か悪戯の神様だったなと、ろくでもないことを思い出し今から不安で一杯です

大手だからと大丈夫と根拠もなく浮かれていた昨日の自分に腹パンしてやりたいです

とりあえず昨日は恩恵を刻まれた後、屋台の店長にロキ・ファミリアというビッグ中のビッグなファミリアへ入団できたことを伝えてバイトを辞めることを伝えることにしました

急な辞職の報告に何か言われるかと思っていましたが店長は笑顔でこれから頑張りなと応援してくれたときには涙が出そうになりました、この人本当にええ人や、拾ってくれたせめてもの恩返しに暇なときはロハで手伝いにくる事を伝えて店長の屋台を後にして一ヶ月世話になった激安宿に帰りました

元々そこまでの荷物があるわけでもないので荷物をまとめて宿から引き払う準備には大して時間がかからなかったです




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翌朝、ロキファミリアの本拠である「黄昏の館」に向かいました。

昨日のうちに門兵には挨拶ついでに約束通りじゃが丸くんを渡し、談笑できる程度には仲良くなったので顔パスで入れた。

入ってからはとりあえずどこに行きゃいいのだろうか、とりあえずそこら辺ウロウロして誰かにゲロキの場所を聞けばいいかなー

最悪門兵の人の所に戻って場所を聞けばいいや、と行き当たりばったりなことを考えながら館の中に入ろうとしたら―――

「おい坊主、ここはファミリア関係者以外は基本的に立ち入りを禁じている所なんじゃが?」

そこで化け物みたいなおっさんに声を掛けられた

その存在を自覚し目にした瞬間、全身の毛穴が開いて冷や汗が止まらなくなった

姿はずんぐりむっくりした典型的なドワーフの姿をしている、これだけなら問題ない、問題は

(なんちゅーオーラ量だよ!?)

そう、今の自分のオーラがただの燃えかすにすら感じられないほどの圧倒的なオーラをその身に宿していることが感じられることだ

やばい、なんか怪しい奴を見る剣呑な雰囲気を感じる、弁解を!

何も悪いことしていないけど早く説明せねばマズイ気がする!!

「えええええっと、一応昨日こちらのファミリに入団した者で、す」

「何じゃと、昨日入団した?」

はい、と答えると確認のために背中のエンブレムを見せるように言われた、逆らう意味もないので大人しく服を真っ昼間からストリップ、ちょっとだけと言わず上半身全てを脱いで背中のエンブレムを晒す

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