6話 幸せだった日々
(一応)―6話に登場するキャラ―
・フレア・スカーレット レミリアの亡き母親。厳しくも優しい天然+おっとりした性格。趣味は花を育てること。家庭庭園もしている。小さい頃に家出し、一人で生きてきたフレアはその経験で『誰かを頼ること=弱い』になったらしい。お気に入りのピンクの花のペンダントをいつもつけている。亡くなる前にレミリアのためを思いした『約束』が現在のレミリアの心の鎖になってしまう。ちなみにレミリアが自分で作成した自分の弾幕ごっこのテーマソング『亡き王女の為のセプテット』(いわゆる原曲)は亡き母親(母親を王女に例えている)のことを思ってらしい。
・レンドアール・スカーレット レミリアの父親。誰にも頼らないフレアがただ一人信じた人。優しくプライドが高く、とても厳しい…らしいが愛娘レミリアには何故か甘い。いつも天然なフレアとわがままな娘レミリアにふりまわされている。趣味はミニチュア集め。フレアが亡くなったあとは、悲しみにくれ、フレアのことを思い出してしまう紅魔館を娘たちを残して出ていってしまう。現在はお金を送ってくるだけで、どこにいるかも不明なんだそう。
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