ハーメルン
ラブライブ!サンシャイン!! 黒澤家長男の日常
レンタル彼氏ってなあに

AqoursのグループLlNE

ヨハネ«あいつってどんな食べ物が好きなの?»

曜«銀ちゃんが好きなのは主に肉料理かな»

マリー«愛さえあれば関係ないワ»

ダイヤ«“私”の肉じゃがです。本人のお墨付きですから»

梨子«ダイヤさんぜひレシピを!»

果南«後生»

ダイヤ«我が家秘伝ですから明かせませんですわ»

ルビィ«梨子ちゃん!隠し味にはちみつを入れるのがポイントだよ»

梨子«ありがとうルビィちゃん!»

花丸«それは美味しそうずら…»

ダイヤ«………»

千歌«( ˘ω˘ ) スヤァ……»

────

「銀くんレンタル彼氏って知ってる?」

高海千歌夏の昼下がりの爆弾発言である。ヴァカな…千歌…一体何処でその言葉を知ったんだ……

まさかまさかそれに手を出したのか!?サラ金とレンタル彼氏には手を出すなとママに習わなかったのか!?


まあ…ないか千歌だしな。どうせ誰かに吹き込まれたんだろ


「知ってるには知ってるが…それがどうしたんだ?」

「千歌ちゃん一緒にごは…「しっているなら話は早い…ちかが銀くんをレンタルします!」




「は?」 「「え?」」



俺は混乱の声を昼ごはんを食べようと近づいてきていた曜と梨子は素っ頓狂な声を出した。全くもって意味がわからないが千歌はドヤ顔でみかん色の財布から諭吉さんを出してきた。生々しいから非常にやめていただきたい。万札を巻き上げてるみたいになっててクラスメイトの視線もやばいから

「受け取れるわけないだろそんなの」

「え?じゃあやってくれないの?」

千歌は目に涙をため諭吉を持つ手を震わせる。いやそんな悲しそうな顔をされると断りづらい…かと言って金を受け取るわけにもいかないし…

「分かった!やるから泣くな!金もいらんから仕舞え!」

「え?ほんと!やったー!えへへ彼氏だから今日1日ちかのお願い事いっぱい聞いてもらうからね?」

俺は千歌の笑顔になった姿を見ていてその後ろの修羅達を見ることが出来ていなかった…

────

「銀くんほら!あーん」

あれから千歌は上機嫌になってずっとこの調子だ。自分の弁当を食べるわけでもなく逆に俺に食わせまくってる。いや俺も姉ちゃんが作ってくれた弁当あるんだけど…

「箸出されなくても渡してくれたら自分で食えるって千歌。俺はそんなガキじゃねぇから」

「だーめ!ちかが食べさせるの!だって“彼女”だもん!」

一体いつからこんなにわがままGirlになったんだ?やっぱり末っ子だからか?これが妹パワーなのか?やはり罪深いな妹パワーってのは…

それにしても隣の曜さんよ…笑顔なのはいいが紙パックの牛乳がグシャグシャになってるけど大丈夫なのか…梨子もサンドイッチがプレス機で潰されたみたいになってるけど…



そんな2人を横目に口を開け千歌から卵焼きを受け取る。あの志満さんが作るだけあってやっぱり死ぬほどうまい。

「銀くんおいしい?」

「あぁうまいなこれ」

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