ハーメルン
ラブライブ!サンシャイン!! 黒澤家長男の日常
高海千歌の憂鬱

マリーのシークレットノート♪

シーちゃんは弟みたいな存在。でも久しぶりに会ったら身長が物凄く伸びててびっくりしちゃったわ。


「でもダイヤと結婚すれば合法的にシーちゃんを弟にできる…?」

────

わたしは普通の存在でいつも輝いてる銀くんや曜ちゃんを羨ましいとずっと思ってた。いつも真ん中で上の二人を見上げてるだけ




だから

今日は輝いている銀くんからアドバイスを貰おうと思います。うぅ…銀くんだったらこの普通怪獣ちかちー状態から脱却させてくれるのかなぁ


────


「普通すぎる?どういうことだ千歌」

「いや〜わたしって普通で取り柄がないなぁって思ったの」

「そうか?千歌は“普通”に可愛いと思うけど」

「いやぁそれほどでも〜って違うよ!銀くん普通って言っちゃってるじゃん!私は梨子ちゃんみたいにピアノできて可愛いとか曜ちゃんみたいにスポーツできて可愛いとか鞠莉さんみたいにお嬢様で可愛いとかダイヤさんみたいに生徒会長で美人とか果南ちゃんみたいにダイビングできて可愛いとか善子ちゃんみたいに堕天使キャラで可愛いとかルビィちゃんみたいに小動物系で可愛いとか花丸ちゃんみたいに読書好きでスタイル抜群で可愛いとかそういうのが欲しいのに“普通“に可愛いじゃダメじゃん!」

「今ので“まくしたてる”キャラが獲得出来たじゃないか」


「えぇ…要らないよそんなキャラ…あ!妹キャラとかどうかな?」

銀くんは世界一妹というがいねんについて詳しそう感じがぷんぷんするよ。だってルビィちゃん大好きだもん

「却下」

そういうと銀くんは優雅に紅茶を口につけます。何だかんだいいところの坊ちゃんだからどこかゆーがな雰囲気を漂わせてるよね…銀くんもキャラが出来ちゃってるじゃん

「お・に・い・ちゃ・ん♡」

悔しいので銀くんの耳元で出せる限りの甘い声を出して抵抗を試みる。すかした銀くんにはいい薬だと思うよ全く


それを聞いた銀くんは

「ぶふっ」

紅茶を吹いていました。あ〜あ机がびしょびしょだよ

でもあの声とお兄ちゃん呼びが予想外に効いたってことかな?


「ま、まあいいんじゃないか。千歌の“あまあまな声”とマッチして…ってそれだ!」

「へ?どういうこと?」

「千歌の魅力はそのあまあまな声だってことだよ。普通じゃない立派な魅力じゃないか」

えへへ そーなのかな声を褒められるなんて初めてだから
変な気持ちだよ

「そう?おにいちゃん」

「くふっ…やめてくれ千歌その声は俺に効く…やめてくれ」

ふ〜んそっかぁ銀くんお兄ちゃん呼びに弱いんだ〜って
わるいちかが出そうになっているのを必死に抑える

「おにいちゃん大好きだよ♡」

ふざけてそんな声を出すと

凄まじい速さで私の手が掴まれたので目を丸くしていると

「結婚してくれ千歌」

へ?けっこん?…けっこん およめさん

「は…はい」

そうして私と銀くんは末永く幸せに暮らしました

〜Happy End〜

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