ハーメルン
ラブライブ!サンシャイン!! 黒澤家長男の日常
黒澤ダイヤは攻めづらい

松浦果南の日誌

もしかして私って千歌よりキャラが弱くない?
普通怪獣かなーんなの?

「姉キャラ,海キャラ,幼馴染キャラ共に被ってるんだけど…でもハグキャラがあるからセーフ…だよね」

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最近Aqoursで銀に妹風で責めるとチョロいすぐ落ちるという風潮が広まっていますが…

「私にはそれが出来ないではありませんか!」

あまりの不合理さに部屋で1人大声を出す私。こほん…今のはすこし品がなかったかも知れません。しかし姉という立場でありながら妹キャラなど

年端もいかない童女にママと言っているようなものであっておおよそ不可能かつ意味不明というものですわ。けど留年したとしてもそれは学年の話であって実年齢が変わる訳ではありませんし…

まあ、別に姉弟のしてのスキンシップであるなら姉としても出来るわけで…

ハグとか…ちょっとからかってみるとか…

「被ってますわ!丸かぶりですわ!」

またしても大きな声を出してしまいました。戒めねばなりません。しかしあれでは銀自身が果南ねぇ鞠莉ねぇと慕うお二人とスキンシップの仕方がまるっきり同じではありませんか


そうだ!相談に乗るというのはどうでしょう。これぞ姉と言う感じで威厳を保てますし。その…本当にハグしたいというのなら少しくらいはさせてあげても…

そうと決まれば行動あるのみ!いざ銀の部屋へ






「銀いるんですの?入りますわよ」

私はそう声をかけると木の戸を横に引きます

「姉ちゃんどうしたんだ?」

どうやら銀は座布団の上で読み物をしていたようですわね

「銀!何か私に相談することはありませんこと?」

「すごいいきなりだな姉ちゃん。そうだな…最近曜とか梨子の態度が冷たいことかなぁ」

ここは姉としてしっかり答えてさしあげましょう。女の子の悩みというのはなかなか男子は理解しにくいものですから

「お二人が冷たくする理由…それは」

全くもって分かりませんわ!ですが鈍感な銀のことですからなにかお二人を怒らせるようなことをしたのでしょう

「甘いもの不足ですわ!女の子が冷たくなる理由は八割は甘いものと言っても過言ではありません。よってこの券を使ってお二人を慰めてきなさい。あと謝罪もすること!」

私は断腸の思いで茶香屋というパンケーキの名店の予約券を渡します。これはルビィと銀と3人で行こうとしていたものですが可愛い弟のためなら仕方ありません

「これってテレビでやってた所のやつじゃんか。いいのか姉ちゃん?」

「いいんですの。こういう時こそ姉に甘えるのが筋というものですのよ」

「本当にありがとう姉ちゃん。この埋め合わせは絶対にするから」

銀の笑顔をみると私も姉として相談に乗ってよかったと安心しますわ。パンケーキは露と消えましたが、弟の為になるならそれも良しですわ………ぐすん



パンケーキ食べたかったですわ…

「ねぇ銀…少し寄りかかりますわよ」

銀の肩に私の頭を寄りかけます。昔は頭を合わせていたのに今では肩にしか届きませんわね…

「姉ちゃんホントに今日はどうしたんだ…?」

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