ハーメルン
それいけポンコツ指揮官とM1895おばあちゃん!!
人物資料 キャロル・エストレーヤ
ネーム キャロル・エストレーヤ
身長 148
体重 軽い
スリーサイズ
壁/細い/キュッとしてそう
エルダーブレインのダミーにして素体にユノのオリジナルが使われている少女。初めのナデシコ襲撃の際はまだエルダーブレインのダミーとしてでしか活動しておらず自我もなかった彼女だが、作戦失敗後、不要としてエルダーブレインによって破棄され朽ちていくのを待つだけかという所でオリジナルの意志『アルアジフ』が覚醒、釣られる形でダミーブレインの自我『キャロル』も覚醒して逃亡に成功。
その後は本編の通り、イントゥルーダーが生前用意してあった拠点に隠れ住みながら仲間を増やしていたのだが、その時はまだアルアジフが寂しくないようにと言う、つまりは家族を増やすという考えのもとの行動であったのだがある日を境にエルダーブレインが彼女に目をつけて思考に少しずつ介入、そしてハイエンドモデルが4体になった所でP基地に襲撃をするように仕向けられ彼女の台本では共倒れだったのだが、先んじて気付いていたアルアジフ達の策により救われる。
だが、結果は彼女だけが生き残る形となる。しかしキャロルは姉であるアルアジフの言葉と願い、そしてスユーフたちとの思い出を胸に生きていくことを選び、現在は世界を識る為に放浪の旅を続けている。何れはユノのところに居候しに行くつもりなのだが心の整理はまだついてない模様。
性格は本編の口調だが根っこはやはりユノやノアと変わらずオリジナルの意志が根強く何だかんだで優しい、一人称が突然『俺』に変わったのはエルダーブレインの姿で『私』と言うのは色々と面倒が起きそうだなと判断、過去にジャウカーンが無理やり読ませてきた漫画の少女キャラが俺を使っててコレなら個性になるだろうと判断したかららしい、多分割とズレてる感性の持ち主かもしれない。また気質は科学者、あまり前線に出るという感じではない。だが敵対者には容赦はないのでご注意を。
容姿は彼女の身体はオリジナルの遺体だというのは本編で語ったが。細かく説明すれば眼はユノと同じくワインレッド、髪はロングの白髪、肌は褐色であり体型はナノマシン治療前のユノそのもの。額のマークは消されており服装までも違うので一応初見で彼女がエルダーブレインのダミーとかだと気付かれることはほぼ無かったりする。
また腐敗などを防ぐためにユノやノアにも投与されたエアハルテンが過剰投与され、結果としてそれが何らかの理由で突然変異、『不変』と言う特性に切り替わり腐敗などからは防がれたのだが一切の変化が失われてしまった、遺体だからなのか痛覚もかなり薄く、空腹や渇き、疲労は感じるが命に関わるようなことではなく、そのまま行動ができる、一応スユーフ教育の賜物なのかその日の夜には街の宿か野宿をするので一日中歩いてるってことは避けられている。
服装等については無頓着でこの性格でスユーフが用意したファンシーな少女チックな服装とかも普通にするのでギャップが凄まじかったりする。指摘されても動かればいいだろうとか言っちゃう系少女
ダウルダヴラについて
自己防衛面制圧パッケージと題されるこれでもルーラーへの追加パッケージ、だが結局は演算機能の問題が当初は超えることが出来ずに凍結、後にその問題をクリアする方法が判明するが直後に胡蝶事件が発生、ホコリを被っていたのをイントゥルーダーが回収して拠点に安置されていた。
その方法がもう一つの人格データ。しかも生まれて間もないとかでは無理である程度稼働し経験値が積まれたものでないと適合しないというものであり、だったらそのままその人形で使ったほうが良いのではと言うことでそれがお蔵入りの理由になっていた、と言うよりも自衛だったらもう少し低コストで言うのも理由だったりもする。
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