18話 陥落する虚圏と宣戦布告
人物プロフィール
萩風カワウソ:男
立場:護廷十三隊 四番隊 副隊長
髪は片目が隠れる程に前髪が長い、これは自分の顔面偏差値が低いので意図的に伸ばしている。ロン毛では無い。前髪に白いメッシュの入った黒髪で碧眼、背は高め。腕には副隊長の証である副官章がついている。
斬魄刀:天狐
能力は景色の偽造、炎熱系の斬魄刀なので炎の斬撃を放つ事も可能。景色を偽れるが偽ると揺らぎが出てしまうなど、鏡花水月などと比べると欺く力は弱い。
解号:「送り出せ〜」
卍解:陽炎天狐 炎周・九十九提灯
99の分身を作る卍解、その一人一人が萩風に及ばないが萩風のチカラを持っている。分身は虚像と実像を自由に入れ替える事ができ、虚像の最中は攻撃を受けない。
たが一撃を受けると消える事や、ダメージが本体に反映されるなどの弱点も多い。
斬魄刀は紅玉のようになり、格好も赤みがかった装束に変化する。
卍解・改:紫怨・火狐ノ皮衣
萩風が修行中に一度折れた陽炎天狐を自身で直した際に手に入れた力。九十九提灯の力を本体に集めた力であり、尾が増える程に力を解放していく。今現在に萩風が確認できているのは五本である。
外見は毛皮のついた陽炎天狐の装束となり、斬魄刀は九十九提灯の時と変わらないが、どちらも赤から紫に変化している。
また二つの自由に動き回る狐火を従えている。そして、尾が4本目以降は毛皮が紫の炎を撒き散らす。
技:斬天焔穹
天狐へ込めた霊圧の炎を斬撃の形で放出した技。
派生技に相手を殺さない峰打ちのような技である【斬天焔穹・円転消化必倒刃】がある。
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