6話 イケメンって、世の不条理だよね?
彼は私の中で大した事は無い存在であった、賞賛に値しても警戒に値する死神ではなかった。黒崎一護に敗れた後もそう考えていたさ。だが滅却師の長を倒した時の霊圧を感じてからは、私と同等に彼を警戒しなかった滅却師達を…哀れだと感じたよ。
元護廷十三隊五番隊隊長 藍染惣右介
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