男同士の語らい
文芸部に来た同志T「こ、これは伝説の……」
文芸部部長「ふふ、その反応……やはり貴方も思いを共にする『淑女』だったようね。まだまだ一杯あるわよ、偉大なる先々代の部長が遺した多くの作品がね……」
同志T「ゆ、夢のようです……是非此処に入部させて下さい!」
部長「ええ、歓迎させてもらうわね。……ただ、悲しいことだけどこうした嗜みを忌避する方は多いから……」
同志T「はい、当然布教には細心の注意を払って行います!」
※文芸部には同志Dが在学中にインスピレーションを受けまくって書き残した多くの作品が遺されている
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