灰色の騎士VS黄金の羅刹
オリジナル技解説
守護の型
ヴァンダールの剣士が強敵相手のタイマンの時などに「とりあえず生で」位のノリで使うカウンター及びディフェンス特化の型。皆伝に至ったヴァンダールの剣士が使うと人間要塞とも言うべき鉄壁となり、攻略は至難となる。ガイウスが助太刀に入った時のゼクスはこれを使っていた(という想定)。後の先を取る守護の剣の基礎にしてある意味究極の型。ヴァンダール流を習うものはまずはこれを徹底的に仕込まれて、観察眼等を養う。これを習得出来ると初伝扱いとなる。
猛攻の型
いくら何でも守護の型のみはヘタレ過ぎないか?&守っているだけじゃジリ貧な時どうすんねんという考えの下生まれた攻撃用の型。相手の動きを見切る事ができるのならば、その挙動を察知して相手が攻撃へと移るその前にこちら側の攻撃を先に叩き込めるはずというライアン理論によって成り立つ後の先を極めた結果の先の先、という作者も余り良くわかっていない理屈によって先手を取る。獅子戦役は基本ドライケルスの側が常に数的に劣勢であり積極的に敵兵をちぎっては投げしないとジリ貧だった事から、ロラン・ヴァンダールはこの型の方を守護の型よりも好んで用いた。これを習得すると中伝扱いとなる。
守護の型・金剛
理へと至ったリィンが編み出した守護の型の発展形。
ゲームでいうⅡ、改、疾風に対する裏疾風的なアレ。
猛攻の型・烈火
理へと至ったリィンが編み出した猛攻の型の発展形。炎神という異名の由来。
マテウスは猛攻の型・迅雷を用いていたため雷神という異名となった(という独自設定)。
[9]前話 [1]次 最初 最後 [5]目次 [3]栞
現在:0/5
[6]トップ/[8]マイページ
小説検索/ランキング
利用規約/FAQ/運営情報
取扱説明書/プライバシーポリシー
※下部メニューはPC版へのリンク